昨年から園で育てていたじゃが芋を使って「カレークッキング」を行いました！
ここ近年はコロナウイルス感染予防で実施が出来ていませんでしたが、今年度は職員が調理しみんなで食べることが出来ました。
事前学習ではカレーの具材を使った「カレーバスケット」というゲームで、子どもたち自身がカレーの具になりきって遊んだり、カレーのレシピを廊下に飾り、調理過程を知ってもらったりしました。

カレークッキング当日、子どもたちは「はやく食べたい！」とお腹を空かせながら、食材を炒める、煮る過程を見学し、香りや色の変化に気付くことが出来ていました。
そして何度もおかわりをする姿や「作ってくれてありがとう！美味しかった～」と伝えてくれて、職員一同とても嬉しかったです☆

カレークッキングを通して、食べ物を育てている人や調理してくれる人がいること、また沢山の命を戴いていることに感謝の気持ちが持てるようになったと思います。
これからもその気持ちを忘れずにいて欲しいです。